残念ながら初戦敗退

11/17(土)、第36回沼南ライオンズ杯の開会式並びに1回戦・高柳サンダース戦が手賀の丘球場で行われました。

 

試合の方は両チームの先発投手がまずまずの立ち上がりで2回まで0-0。3回裏、サンダースの1番打者にレフトオーバーのランニングホームランを打たれ先制されます。さらに5回裏にエラー絡みで出塁を許した後、タイムリーを打たれ追加点を許してしまいます。打線の方はシュウトとマオのヒット1本づつと抑え込まれてしまいます。6回裏、2番手マオが先頭打者に3塁打を打たれ無死3塁の大ピンチ。マウンドに戻った先発テルトがセンターのタイセイのファインプレーもあり何とか無失点で抑えます。そして迎えた最終回。先頭のユキノリがラッキーな内野安打で出塁すると、続くユウタがライト前にクリーンヒット。さらに重盗を絡めて無死2・3塁のチャンスでしたが相手のミスで1点を返すのが精一杯。後続が続かず1-2の惜敗でした。

 

相手チームはスポ少秋季大会の優勝の強豪チームでしたが、最後まで諦めずに粘っこく食らいつきました。走者を出しても守り切り、最終回の攻撃も1本出れば同点というところまで攻めましたが、あと1歩及びませんでした。残念ながら1回戦敗退となりましたが、いい試合だったと思います。

 

6年生はリアノスとして試合ができるのは田中浩康杯を残すのみとなりました。悔いの残らないようしっかり練習して、体調を整え、試合に臨んでもらいたいです。