2016スポ少秋季大会第1戦・大津ヶ丘ファイターズ戦が9/10(土)東京自働機で行われました。
初回無死満塁の大チャンスも走塁ミスがあり1点しか入らずに苦しい展開になり、その裏に先発ハルキが打ちこまれ逆転を許します。リアノス打線は2回以降相手投手を攻略できずに4回までほぼ完璧に抑え込まれます。5回表、先頭のエンタクがレフト前ヒットで、次打者のヒイロが四球で出塁し反撃のチャンス。1死後ヒラユウの遊ゴロは相手失策を誘い同点に追いつきました。6回表先頭打者のハルキがもう少しで柵越えという当たりを放ち、送りバントで1死3塁のチャンスでしたが、スクイズが小フライになり併殺。初戦は引き分けに終わりました。
走塁や守備でのミスが多すぎました。これでは試合に勝つのは難しいです。もう一度、1球1球を大事にするということを見直してもらいたいです。