4/3(日)、田中浩康スタジアムで連盟春季大会2回戦・四小地区少年野球クラブ戦が行われました。
1月の北柏親睦新人戦では大敗している強豪チームです。
先発は昨日に引き続きハルキ。4回までに小刻みに3点を失いますが、大崩れはしませんでした。攻撃の方は3回まで1安打で抑えられていましたが、4回裏にヒラユウ・リョウマのタイムリーとリュウヘイのスクイズで5得点。試合をひっくり返します。しかし直後の5回表に同点に追いつかれ、6回は両チーム無得点。特別延長戦に突入します。
四小の先頭打者の遊ゴロをヒイロが本塁転送したものの微妙なタイミングでしたがセーフ。勝ち越し点を許すとそこから合計6失点。裏の攻撃は1点しか返せず試合終了。
前述の通り3ヵ月前には手も足も出ない状況だったのが、今回の試合ではサドンデスまで持ち込めるようになったのはチームとして成長している証だと思います。6年生にとって県大会予選はあと1つの大会を残すのみになりました。悔いの残らないよう頑張っていい試合をしてもらいたいと思います。
4回裏一時は逆転してリードする場面も・・・
転んでも捕った打球は落としませんでした