2015スポ少秋季大会予選[代表]第1戦 結果

9月12日(土)東京自働機グラウンドにてスポ少秋季大会予選リーグ第1戦・光ヶ丘シャークス戦が行われました。光ヶ丘との今季対戦成績は1勝1敗。先のスポ春予選リーグでも1位を争った好チームです。

今大会の代表チームは、選手起用は不肖6年父兄コーチが、戦術面は6年生達を2年間指導してくれた室コーチが担当します。選手&スタッフ一丸となって頑張りますので、暖かい目で応援してやってください。

予選7試合を見渡すとカギを握る試合は3試合と睨んでます。光ヶ丘戦はそのひとつです。大会初戦は白星スタートで勢いをつけたいので、ここは手堅く先週の連盟2回戦=藤心戦と同じ布陣で挑みました。

試合開始直前、先発セイヤにヒザ痛のアクシデントが発生。様子を見ながら投げる事に。1回表に1死満塁のピンチを迎えましたが、要所でギアを上げるピッチングで光ヶ丘打線を無得点に抑えます。

1回裏、光ヶ丘の好投手に苦戦を予想してましたが、ハルト四球→2盗からヨウタロが中タイムリーで先制。2回表、セイヤが与四球などで1点を返され同点とされますが、捕リョウタが盗塁殺で救います。

3回表、気仙沼遠征での活躍を聞いていたので2番手投手にモトユウを送りました。緩急を織り交ぜたピッチング&安定したフィールディングで3イニングを無失点に抑えてくれました。頼もしいです。

3回裏、ハルトの左ヒット→2盗からリョウタの中タイムリーで2-1と勝ち越しに成功。ハルトが出塁すると一気にチャンスが広がります。バッティングが好調のリョウタも4番が板についてきました。

4回裏、2死からコヘイに素晴らしい打球の右2塁打が飛び出します！…が、隠してない隠し球にタッチアウト…トホホ。野コーチから｢ボールから目を切るな」と言われ続けてきたはずです。要学習。

2-1で迎えた5回裏、相手投手の制球が崩れ、四死球→満塁→捕手の連続後逸で追加点をあげ4-2とします。6回表、3番手投手にヨウタロ、ライトにツカモを送ります。ややバタつきましたが無得点に抑えます。

6回裏、2死からセイヤ四球→2盗からハルトが右3塁打。ヨウタロ四球→リョウタ本日3本目の左ヒット→モトユウの右ヒットと打線が爆発。最後にユウの左2塁打が飛び出し一挙4点を奪い8-1で試合終了。

好スタートです！とは言え、観戦していた酒監督から守備に関する指摘もありました。要修正です。明日の第2戦=沼南ファイヤーズ戦も予選突破のカギを握る大事な試合です。全員で頑張りましょう。

●予選オーシャンリーグ状況(全7試合)

09/12 光ヶ丘 5-1 勝
09/13 沼南火
09/23 大船
09/27 高西AC
10/00 イリヤズ
10/00 ダックス
10/00 北柏オール

初戦を白星スタート。長丁場のリーグ戦は何か起こるかわかりません。頑張りましょう。