スポ少秋季大会初勝利おめでとう!
2015スポ少秋季大会予選[ヤング]第1戦 結果

今大会は6年生チームと5年以下チームの2チームエントリーとなり、5年以下チームは来年の代表チームのメンバーで臨みます。

特に3・4年生は数試合5年生以下の試合で出場しているものの、公式戦で6年生と対戦するのは初めてなので思うような動きはできないかもしれませんが、大事な経験になりますので、ケガのないように頑張ってもらいたいです。

第1戦=豊四季イーグルス戦の先発のマウンドにはヒラユウ(本人曰く公式戦初先発だそうです)。5年生8人全てがスタメンに名を連ねるのはこの試合が始めてです。

初回先頭打者をエラーにより出塁させるとリズムを崩してしまい、更なる内野のミスと死球が絡まり無安打で4失点。その裏の攻撃は相手のエラー絡みで1点を返します。

2回表は簡単に2死まで取ったものの、3四死球で満塁とした後に走者一掃の2塁打を許してしまい6点のビハインドになってしまいます。2回裏のリアノスの攻撃は新入団のオウガ・ヒロノリが出塁して上位につなぎ、ヒイロ・エンタク・ヒラユウにタイムリーが飛び出し、一気に同点に追いつきます。

3回からエンタクが2番手として登板。またもや守備の乱れから勝ち越し点を献上してしまいます。その裏はまたもや下位打線からでしたが、テルトの内野安打とオウガの四球で走者を貯め、ヒイロのタイムリーで再び同点。3四死球で満塁にした後、ナギトの走者一掃の2塁打が飛び出し勝ち越し。その後も四死球を絡め、エンタクのタイムリーなどで追加点をあげ、この回打者16人11得点の猛攻で大量リードとなりました。

結局4回表に1失点はしたもの18-10で大勝しました。守備に大きな課題を残しましたが、途中から捕手に入ったナギトが盗塁を2度刺すなどいい場面も見られました。

次戦は強豪・柏ビクトリー戦です。何とか一矢報いるように頑張りましょう。

 

○監督の試合後のコメント
「接戦に持ち込めればいいと思っていました。3回以降、予想以上にミスが少なく、勝つことができました。改めて四死球・エラーの怖さを感じました。課題はすべてです。」