予選最終戦は大津ヶ丘ファイターズと対戦です。頑張っていきましょう。
2015スポ少春季大会予選第5戦 結果

6月28日(日)田中浩康スタジアムにてスポ少春季大会予選リーグ第5戦・光ヶ丘シャークス戦が行われました。両チームとも4勝0敗で予選全勝。連盟春大以来の対戦となります。

午後から5年以下チームの連盟公式戦があるため、リアノスはスタメンとポジションを一部変更し、決勝トーナメント進出に向けた大事な1戦に挑みました。

試合は中盤まで投手戦に。先発セイヤが4回まで被安打1&奪三振7の好投。対する光ヶ丘の先発投手もキレのあるボールでリアノス打線を4回1失点に抑えます。

3回表、セイヤの3塁打→リョウタの2打席連続ヒットでリアノスが先制。以降、チャンスは作るものの、要所を抑えられ5回まで1-0と緊迫した展開が続きます。

光ヶ丘の2番手投手が制球に苦しんだ6回表、レイヤ・コウヘイ・ハルトの連打やWPで3点を追加。7回表にもモトユウ・ユウの連打、レイヤ・ウッチの死球などで1点を追加。

5回裏・7回裏に登板した2番手ヨウタロは若干投げ込み不足でしたが試合中に修正し好投。光ヶ丘に5-0で勝利し、予選5勝目をあげることができました。

コウヘイ・ウッチの12塁間コンビの守備は及第点。また、今大会、全試合マスクをかぶっているリョウタも良くなっています。8月の東葛親睦大会が楽しみです。

この試合、7回で10残塁。送りバント成功1回。失敗4回。スクイズ失敗3回。バントに失敗し強攻策に切り替えた結果、凡打や三振が2回でした。

バント失敗が多すぎます。チーム得点が少ない理由、大事な試合で勝ちきれない理由のひとつがコレです。意識して練習に取り組みましょう。

また、6年生達のリアノスでの活動は残り5ヶ月をきりました。悔いの残らないよう、1試合1打席1球を大切にしましょう。与えられたチャンスを活かしてください。

●予選オーシャンリーグ日程(全6戦)
5/31 大船コンドルズ 10-0 勝
6/7  沼南ファイヤーズ 4-0 勝
6/21 北柏レッドイリヤーズ 16-0 勝
6/21 高柳西エースクラブ 4-2 勝
6/28 光ヶ丘シャークス 5-0 勝

7/5 大津ヶ丘ファイターズ
※予選上位2チームが決勝トーナメント進出。